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Kotlinで開発できるAndroidアプリ

2011年にリリースされたプログラミング言語「Kotlin」は、早くも2017年にGoogleによって公式にAndroidアプリの開発言語に採用されました。それによりKotlinの存在にスポットライトが当たり、プログラミング言語は200以上存在していると言われていますが、そのなかで今最もアツい言語として注目されているのです。

Kotlinにはいろんな用途がありますが、冒頭でも述べたようにAndroidアプリの開発言語としての用途が注目されています。Androidとはスマホタブレットに搭載されるOSのことです。世界的に高いシェアを誇るOSだけに、多くの企業がKotlinを使ってAndroidアプリを開発しています。
ただし、KotlinでiOS用のアプリは開発できません。iPhoneアプリなどは、SwiftやObjective-Cという言語で開発されています。

では、Kotlinで開発できるAndroidアプリにはどんなものがあるのでしょうか。有名なところでは、Android版のYahoo!ニュース、GYAO!Twitter、LINEアプリが挙げられます。海外企業ではNetflixのアプリもそうですし、KindleやDuolingoなどもそうです。Androidアプリの上位8割に使われているぐらいですから、Kotlinを使えばあらゆるAndroidアプリが開発できると考えらるでしょう。
ちなみに、Androidアプリのほかにも、Kotlinを使ってWebアプリやサーバーサイドの開発も可能です。可能な領域を着実に増やし、進化を続けている言語と言えます。

Kotlinの将来性や求人の見つけ方なども詳しく載っているこちら>>Kotlinをはじめよう<<を参考にしてみましょう。